EPOCHZCUP TAGMATCH TOURNAMENT。
今回の参加チームは全部で10チーム。
1チームを2人で操作し合い、
予選のみをホーム&アウェイで戦います。
それ以降はノックアウト方式で進めていきます。
代表者にクジを引いてもらい、トーナメントを決め、
前回優勝チームの【ポークピッツムーラマーツ】が左のシード席に、
そして我らが【ミツナリポロキ】はなんと、右のシード席に決まりました。
この時点で、決勝までは当たらない事が確定です。
はたして、対戦はあるんでしょうか。
予定より1時間程遅れて、予選がスタートします。
始めの方は大会独特の空気感と、慣れないプロジェクターの
画面に戸惑いながらも、やっぱりそこはタッグマッチ。
イヤがオウテガでも盛り上がってしまいます。
そんな盛り上がりの中、順番をひたすら待つボクら2人。
予選がホーム&アウェイで8試合。
そのあと、左のシード席の試合がスタート。
1試合約20分なので、9試合×20分=3時間待ちということになります。
モチベーションのキープと反比例して
アルコールの力が徐々に作用されてしまうので、
ある意味、この3時間の待ち時間が一番厳しかったかな。
長い長い予選の8試合もなんとか終わり、
まずは前回優勝チームの【ポークピッツムーラマーツ】の登場です。
彼らにバレないように後ろの方ででそっと見ていましたが
なかなかどうして、やっぱり上手い。
2人のバランスの良さと、決定力が上回り初戦をなんなく突破します。
得点するたびに、ボクの方を見てくる、ポークピッツ米田。
コイツだけには絶対優勝させるワケにはいきません。
3時間待ちに待って、ようやくボクらの出番がきました。
そんなボクらと対戦するのは、前回の大会で
苦い惜敗を喰らわせられている鎌田醤油率いる、
【バスコ・ダ・タムラティーニ】です。
心をへし折って勝ちたいたいところです。
試合は序盤から、ボクら必至のポゼッションフットボールを
披露するも、なかなかフィニッシュまでには至りません。
そして、右往左往を繰り返すうちに、ボクら必至の足下を
スコーンと救われてしまい、得点されてしまいます。
ただ、この日のボク達2人はいつもとは違います。
得点された直後にすぐさま同点弾を叩き込みます。
お互い顔には出しませんでしたが、下半身は正直なもので
勃起状態になってしまいました。
その勃起状態が功を奏してか、終了間際、トーレスの所に
こぼれ球が行き、そのままドスンと男根シュート。
バスコ・ダ・タムラティーニさん、お疲れ様でした。
なんとか準々決勝へ進出し次の相手は
ウチの5656率いる、【ワンピースコーポレーション】。
この2人、前回準優勝しているだけに油断は禁物です。
勃起状態をキープさせて勝負に挑みました。
1試合目で指も緊張もほぐれたおかげで、
おもしろいぐらいにゲームを支配します。
前半終了した時点で、おそらく70%ぐらいの
ボールポゼッションはあったのではないでしょうか。
結局、0-0のまま延長戦へ突入しますが、延長前半で
奪った1点を守りきりなんとか決勝へ進出。
そして、
その決勝での相手がなんと、ポークビッツムーラマーツ
になるという、なんとも茶番な展開になりました。
優勝まであと1つ。
中折れしないようにキープ・ダ・勃起です。
mppn1800
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