epochz: ある夏の朝方、悔しさのあまり彼の車のフロントガラスを蹴り割った事もあったっけ

以前紹介した友人のケースケと共に
スペインでの長い修行を経て、きのうタツロウが帰郷しました。
そのまま我が家でホームパーティーする事に。

ボクのお抱えシェフの”北川セスク”改め”ザキオカユースケ”が
わざわざ近江町市場まで買い出しに行ってくれる気合いのいれよう。
何ができるのか。超楽しみです。

ボクが帰宅したころにはほとんどの下準備が終了していました。
これらを使って出てきた物がこちら↓↓↓

じゃん。
タツロウ作の前菜。旨すぎ。
前菜にしてはちょっと豪華過ぎやしませんか。

こちらがタツロウ。
「モトキックにこの上品な味付けわかるかなー」
と、いちいち言葉遊びする所も昔から変わってなくて嬉しかったです。

続きまして、じゃん。
ユースケ作のメイン料理。
これはもぅホントにビックリするぐらいに旨かった。
肉の焼き方とソースのバランスがセンスグンバツ。
強火でカリッカリに炒めた野菜と一緒に口に放り込むのも最高。
超、絶品。

こちらが最近岡崎組に襲名したばかりの
ザキオカユースケ。だてに9番背負っていません。

そんなプロの料理人二人をうならせた男がいました。

もしかすると、高城剛よりもマルチでハイパーなんではないでしょうか。
+tic a.k.a toyokazu takazawa
もうほんとにこの人は器用過ぎる。
うちの母にも「ほんとにあんた、仕事がマメやねー」
と大絶賛されていました。
その大絶賛された料理がこちら↓↓↓

toyo作のライスコロッケ。
悔しいけれど、おまえに夢中。
これを30分で作るんですから、なんぼほどです。
あれをああやってこねくりまわして、なぶって、ねぶって、と。
その模様はこちらから

この時点で、だいぶ満腹中枢から危険信号が出ていたんですが
追い打ちをかけるように、ザキオカ懇親のラストダンスがスタート。

どん！
ラストダンスにウニとキャビアて。
こんな贅沢なパスタは初めてでした。旨し。

ここまでセレブリティなホームパーティーもなかなかないでしょうね。
タツロウがトキョーに行く前にもう一回やりたいな。
なにはともあれ、お料理人3人さん、ありがとうございました。

会食後、ふとタツロウのTシャツを見ると

ビクトールバルデスにカセレス、ピケと
聞いたことある名前がズラリ。もしかして、

いくらバルセロナ帰りだからといっても
このTシャツはズル過ぎるでしょ、タツロウ。

mppn1800

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