先ほど新聞を読んでいると
【能登半島地震から早2年経過】という記事がありました。
時が経つのは早いですね。
ただ、被災者の方々には長い長い2年だったでしょうね。
あの日は確か、日曜日だったかな。
さて、そろそろ出勤しようかなとラス(愛犬)と遊んでいたら
今までにないような揺れがきました。
ラスを抱きかかえてすぐに外へ出ました。
おそらくあのスピードは矢木町内会一だったと思います。
そして、一段落したところで店へ行きました。
あれ、意外に大丈夫?と思い2階へ行くと
冷蔵庫の上のブランデーが見事に落下
そこらじゅう割れたガラスとアルコール臭だらけでした。
次の日は祖父の住む穴水へ。
到着するまでいつもの倍以上の時間がかかりました。
町中の状態は今まで見た事ない光景でした。
山がゆがみ、道が割れ、家が全壊、まさに地獄。
そういう状況下の中でも被災者の人たちはみんな
笑顔で助け合っていました。
なんか、逆に勇気づけられたのを覚えています。
こういう事を思うと普通でいられる毎日ってとても幸せです。
明日からまた頑張ろう。
mppn1800
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