10月に入り、タバコの値上がスタートし
その流れに追いつけ追い越せなのか、
禁煙し始めた人が周りでもチラホラ増え始めました。
ただ、このたぐいの人達は絶対に長続きしないと思います。
で。
ここ1,2年でボクの事を知った人には意外かもしれませんが
実はボクも昔は相当のヘビースモーカーだったんです。
1日でだいたい2ハコから3ハコは優に吸っていました。
そうなるともう、肌はカサカサのボロボロで、
生殖機能も半分機能していない状態でした。
それがある日を境にキッパリと止めました。
”止めました”、というより”冷めました”っていう
表現が一番近いのかもしれません。
風邪をひどくこじらせ、3日程禁煙しその翌日に久しぶりの
一服をたしなむと、思った以上のクラクラ感に襲われました。
その瞬間、「あ、なんかちゃうで。コレ」と思い
その日からキッパリと吸わなくなりました。
俗に言う、禁煙とは少しタイプが違うので
口寂しさもあまりなく、体重アップも全くありませんでした。
よく人に聞かれるのが
「お酒の席とかで吸いたくなりませんか?」
って聞かれますが、ボクから言わすと
「思いの冷めてしまった女の人を抱けますか?」
って聞かれてるのと同じ事なんです。
(まあここだけの話、抱こうと思えば抱けなくもないですが。)
止めてからと言うもの、日に日に健康になっていくのが
手にとってわかるのがとても心地よかったです。
これを読んで一人でも禁煙する人が増えますように
なんて、全く思っていません。
吸いたい人は吸って、
吸いたくない人は吸わない。
抱きたい人は抱いて、
抱きたくない人は抱かない。
それでいいんではないでしょうか。
mppn1800
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