サtoeシ君からのありがたい任命式

ついにワールドカップが開催されました。
連日連夜の観戦で寝不足の人も多いと思います。
ボクはずっと寝不足状態をキープさせていますよ。

【南アフリカ対メキシコ】
開幕戦ということもあって両チーム共に
カッチカチの立ち上がりとなっていました。
南アフリカのピナール、メキシコのドスサントスが
起点となって良いリズムを作っていました。
１−１のドローでしたが両チームにとっては
なかなか良いスタートになったのではないでしょうか。

【ウルグアイ対フランス】
立ち上がりのゴブーのシュートが決まっていれば
もう少し落ち着いた展開をできたフランス。
リベリとグルキュフはいい選手ですねー。
ますます好きになりました。
それに比べて後半から出てきたアンリ。
前回のワールドカップ終了後に代表辞退しとけば
カッコ良く終われたのに。もったいない。

【韓国対ギリシャ】
ハッキリ言って韓国の強さは本物だと思います。
９０分通してその強さがでた試合だったと思います。
純粋に頑張ってほしいと思いました。
対して、ギリシャのサッカーっていったいなんなんでしょうか？
DFからFWへ向けてのロングボールの繰り返し。
これなら中盤の４人を省く６人だけでいいのでは。
このスタイルでEURO2004を制したのだから摩訶不思議です。
間違ってもこういうチームが勝っちゃ駄目なんです。

【アルゼンチン対ナイジェリア】
マラドンの正装が今までとはケタ違いの気合いの入れ方が伝わりました。
メディアはメッシ、メッシ、メッシですがイグアインの方が大問題でしょ。
いったい、決定的を何本外したんでしょうか？
もし、１本でも決めていればDF陣はイグアインを意識せざるを得なくなります。
そうすれば自然にメッシにもスペースが生まれるはずです。
あ、ミリートの途中投入はいただけないしょー。

【イングランド対アメリカ】
ボクとポークビッツ米田の予想通りの”１−１”という結果となりました。
立ち上がり４分にイングランドが先制した時は何点入るか心配になりましたが
アメリカンジーザスがなんとか踏ん張ってくれました。
WE GOTTA AMERICAN JISUSU!!

【セルビア対ガーナ】
個人的に、ここ数試合の中ではダントツで面白い内容でした。
審判のジャッジングもとても素晴らしかったです。
ガーナ選手＆ガーナサポーターの楽しいそうな姿が胸に響きました。
ガーナにもぜひとも頑張ってもらいたいですね。

mppn1800